第2の故郷を作ろう

第2の故郷を作ろう最上町で農業体験

コンセプト

スーパーで見かけるトマトやアスパラガスってどんな風に育つか知っていますか?
最上町の農家さんを訪ねることで
四季の移り変わりや、野菜や花がどのように生長していくかを、ご自分の目と身体で体験してみませんか?

行程(スケジュール)

集合

JR最上駅13:00にご集合下さい。

畑に集合

農業体験する畑へタクシーにてお送りします。

農業体験

農家さんの指導を受けながら、
4~5時間農作業・体験をしていただきます。


※作業の内容は、季節によって変わります。毎月、農家さんと調整してお知らせします。

一泊(日帰り温泉利用可)

作業後はお泊まりいただく民泊施設へお送りします。
宿にお風呂はありますが、徒歩3分のところに日帰り温泉施設があります。
(入浴料310円)
農作業の疲れを温泉で癒してはいかがでしょう。

チェックアウト

チェックアウト10:00までゆっくりお過ごし下さい。
チェックアウト後、解散となります。

※民泊施設なので、食事の提供が出来ません。夕食は近所の飲食店をご利用下さい。
 また向かいにセブンイレブンがございます。
※食事付の温泉旅館に宿泊されたい方は、追加料金で手配いたしますのでご相談下さい。
※民泊施設はJR最上駅から徒歩1分です。

農業体験例

たらの芽収穫体験

旅行日時

毎月ご希望の10日前までにお知らせください

旅行代金

大人も子供も同額 15,500円(税込)

旅行代金に含まれるもの

  • 宿泊代
  • 農業体験の体験料
  • 集合場所~畑~宿泊施設までの送迎

旅行代金に含まれないもの

  • 最上町での交通費
  • 滞在中の食事

ご準備いただきたいもの

  • 農作業をしますので、汚れても構わない服装・帽子
  • 長靴またはスニーカー
  • 軍手やゴム手袋
  • 着替え(宿泊時の寝間着はご持参下さい)

オプション

スキー体験

せっかく山形に来たのだから、県内の別の場所にも行ってみたい!というご要望がありましたらお気軽にご相談下さい。
目的地までの交通機関や宿泊先のご案内、手配などうけたまわります。

宿泊施設

ゲストハウスY.M

山形県最上郡最上町大字向町

最上町の紹介

大切に守り育ててきた豊かな自然と歴史の宝庫

かつて最上町は小国とよばれ、多くの人々が行き交いました。「おくの細道」の旅で芭蕉が逗留した建物が往時のままに残り、また人々の厚い信仰を集めた数多くの寺社が今も大切に守られています。そして、山々からの水を集めて流れる小国川と白川は、まちの母なる川。四季折々の景観が美しいこれら二つの川は、渓流釣りのメッカとして知られ、アユやイワナ、ヤマメなどを求めて、毎年多くの釣り人が訪れます。また、流域の山に分け入れば、全国有数の巨木や多種多様な草木に出会え、その自然の豊かさに驚かされます。

良質のアスピリンスノーがきらめく

赤倉温泉スキー場

東北を訪れたい赤倉温泉を基点に、思う存分スキーが楽しめます。北斜面だから雪質は抜群、頂上からの眺めも実に壮観で、山麓まで一気に滑り降りられます。ゲレンデはバリエーション豊かで、競技コースは波状起状に富み、国内有数のコース。スクールやレンタルも充実しています。ソリを楽しめるチビッコ広場もあり、スノーボードもOKです。

義経のロマン薫る伝説の湯

瀬見温泉

小国川の左岸に開けた静かなたたずまいの温泉。古くから新庄の奥座敷としてにぎわってきた瀬見温泉には、懐かしさを感じさせる風情とぬくもりがあふれています。

一大レクリエーションゾーン

前森高原

前森高原は、大人から子供まで楽しめる体験型レクリエーションゾーン。一番の魅力はなんといっても広大な景色です。どこまでも広がる緑の大草原とその向こうに見える緑濃い山々、そして青く澄みわたった大空。大自然のコントラストが疲れた心を癒してくれます。さらに充実した施設と体験メニューが、万人を魅きつけます。なかでも乗馬は人気が高く、都会から訪れるリピーターが数多くいます。

「奥の細道」で芭蕉が二泊した民家

封人の家
(重要文化財 旧有路家住宅)

芭蕉と曾良は仙台藩の尿前の関を越え、最上町の堺田で宿を借りました。それが「封人の家」です。JR堺田駅から徒歩数分のところにあり、人と馬が一つ屋根の下で暮らした時代をしのばせる建物です。昭和44年に重要文化財に指定され、平成元年完成の資料展示室とともに一般公開されています。

義経のロマン薫る伝説の湯

堺田分水嶺

奥羽山脈は東北地方の背骨であり、日本海と太平洋とを分ける大分水嶺。堺田は、奥羽山脈の鞍部に当たり、分水嶺のある集落としては全国で二番目に低い海抜338mとなっています。駅前広場にある用水路では、水の分かれる様子を見ることができます。こうした分水嶺は全国的にも珍しく、西への水はやがて日本海に、東への水は太平洋に流れていきます。

お申し込みからの流れ

お申し込みフォーム

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